兄弟2人のアットホームな整備工場
0770-47-6610
福井県敦賀市長沢42-9-5
[点検・交換の目安]
5000㎞走行ごと または 6ヶ月ごと
オイルはクルマの血液です。
エンジン内を循環し、快適な走りを支えるうえで最も大切な役割を します。
定期的に交換せずに使用すると、エンジン異音・燃費低下・エンジ ンの焼きつきを起こし、大変な事になってしまいます。
結果的にエンジン載せ替えや部品交換で、高額な修理費用を払う事 になってしまいます。
>>エンジンオイルの詳細は
[点検・交換の目安]
標準タイプ:車検時
長寿命タイプ:新車時から7年(15万キロ)
エンジン内では絶えず燃焼していて、とても高温になります。
冷却水がエンジンのまわりを循環することでエンジンを冷やし、
オーバーヒートを防ぎます。
凍結も防止します。
長寿命タイプの交換時期は7年ですが、性能は年数経過するたびに低下してきます。
そんな場合は、エンジン冷却水添加剤を入れる事で性能を復活する事が出来ます。
[点検・交換の目安]
定期点検時・ベルト鳴き時
エンジンで発生した動力はエンジンルーム内のベルト類から、発電機・エアコン作動・冷却用ポンプなどに伝えられます。
ベルトは一般的に25000~30000kmで交換されることが多いですが、特に何万kmで交換という規定はありません。
エンジン始動時や走行中に、キュルキュル音が鳴り始めた時にも交換が必要です。
シビアコンディションの場合は当然早めの交換が必要です。
ベルトが切れてしまうと、オーバーヒート・バッテリー上がり、エアコンが効かないなどのトラブルになってしまいます。
[点検・交換の目安]
車検時
ブレーキの神経ともいえる重要な働きをしており、クルマにブレーキをかけるために必要不可欠なものです。
定期的に交換しておかなければ、どうしても水分や異物を含んでしまいますので、ブレーキの効きが悪くなってきます。
クルマを使ってなくても定期的な交換が必要です。
[点検・交換の目安]
残厚5㎜ または 30,000㎞走行ごと
ブレーキの力をタイヤに伝え、クルマの走行を止めたり速度を緩めたりする役割をします。
ブレーキを踏むとキ-と音がなったり、踏んでいなくてもキ-キ-と音がなるとパッドが減っている合図になります。
当社では、純正はもちろん、社外品(日立・ボッシュ・ディクセル等)も取扱いしております。
[点検・交換の目安]
標準タイプ:2年ごと・かかりが悪い時
最近のクルマはカーナビなどの電装品が多く、バッテリーへの負荷が高くなっているので、定期的な診断・交換が必要です。
急にエンジンがかからない・ライトが暗いなど
アイドリングストップ車は、停車時にエンジンを止めるので発電が止まります。
停車時にカーナビ・エアコンなどに電力を供給し、走行時に短時間での発電が求められる為、高い充電・放電性能と耐久性が必要になります。
[点検・交換の目安]
6ヶ月ごと・ふき取りが悪い時
窓ガラスの雨や雪を拭いたり、悪天候の日にも視界を確保します。
ワイパーは、1年間で東京ドーム7個分の面積を拭き取ると言われています。
ゴムが劣化してくると、拭き取りの際にすれる不快な音が発生したり、拭き残しが発生します。
[点検・交換の目安]
12ヶ月ごと または 12,000㎞ごと
お家のエアコンフィルターと同様に、外から取り込む空気をキレイにします。
花粉・ホコリ・PM2.5・タバコの臭いなどもカットしてくれます。
>>エアコンフィルターの詳細は
[点検・交換の目安]
2年ごと・リモコンの効きが悪い時
最近は、ハンズフリーキーレス(スマートキー)付のクルマが多く、スマートキーは常時受信動作をしているため、常に電池を消耗しています。
交換をしないと、急にリモコンが使えなかったり・エンジンをスタートする事が出来なくなります。
スマ-トキ-は常に電波をクルマ側に電波を送っている為、約1年半程度で交換しないといけない場合もあります。
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